|   [オーディオブック] 平行世界筒井康隆ことのは出版.
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  約37分 2ファイル 2012年4月発売 本体 858円  税込 943円
 
 
サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。
 
 
| 解説
 笑うに笑えないけれどやっぱり笑ってしまうブラックユーモアの逸品を「平行世界」に流し込まれるような絶妙なテンポで、どうぞ。
 
 「ずっとずっと上の方のおれなんだってさ。どれくらい上かというと、それはもうずっと上で、だいたい二百五十か二百六十ぐらい上の人だそうだ・・・」頭がこんがらがってくる平行世界を、「最後の喫煙者」で会心の読みを披露した安原義人が読みました!
 
 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
 
 著者プロフィール
 筒井 康隆(つつい やすたか)
 1934年、大阪に生れる。父は動物学者の筒井嘉隆。同志社大学文学部卒。大学時代は演劇と心理学に熱中した。工芸社勤務を経て、デザインスタジオ〈ヌル〉を設立、経営にあたる。60年、SF同人誌「NULL」を発刊、同誌一号に発表の処女作「お助け」が江戸川乱歩に認められ「宝石」8月号に転載された。65年、上京して専業作家となる。以後、ナンセンスなスラップスティックを中心として、精力的にSF作品を発表、『ベトナム観光公社』『アフリカの爆弾』などの作品集で直木賞候補となった。81年、『虚人たち』で第九回泉鏡花賞受賞。実験的な作風を好み、『脱走と追跡のサンバ』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『朝のガスパール』など傑作多数。抒情的な短篇や、軽妙なエッセイの他に、戯曲、アンソロジー編集など、常に第一線に立って幅広く活躍。
 93年9月から、次々と用語を規制していく風潮に抗議して断筆し、話題となる。97年1月、執筆再開。
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 | | 本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約
4 km、296 kcal 消費できます。
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