携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 6月18日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 OP売坊
たけぞう 結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/06/23 11:05, 提供元: フィスコ

GLテクノ Research Memo(5):2027年3月期は増収増益を継続

*11:05JST GLテクノ Research Memo(5):2027年3月期は増収増益を継続
■今後の見通し

1. 2027年3月期の業績見通し
2027年3月期の業績は、売上高が前期比6.0%増の50,000百万円、営業利益が同8.8%増の7,740百万円、経常利益が同1.0%増の7,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の5,460百万円を見込んでいる。半導体事業は増収増益、分析機器事業は増収減益ながら、全体としては増収増益を計画している。ジーエルテクノホールディングス<255A>の見通しでは、中東情勢による物流の影響といった不確実要因は業績計画に織り込まず、現中期経営計画の計画値を据え置いた「順調な成長速度」を前提とした保守的な計画を策定している。また、半導体事業を中心とした成長投資を継続しながら、分析機器事業の収益力の向上により全体収益の拡大を図る方針である。

2. セグメント別業績見通し
(1) 分析機器事業
売上高は22,500百万円(前期比4.4%増)、営業利益は2,110百万円(同10.0%減)を見込む。売上面ではPFAS分析需要の拡大が引き続き追い風となる見通しである。水道法改正に伴うPFAS分析需要は、2026年3月期までの分析装置導入需要に続き、2027年3月期以降は固相抽出カートリッジなど分析用消耗品需要の拡大が期待されている。利益面では減益計画となるものの、現中期経営計画策定当初の計画数値を据え置く計画となっており、足元の状況を踏まえ営業利益率10〜11%程度の水準を維持できるとの見方を示している。売上総利益率が高い自社消耗品の比率を高める方針であり、新製品「Inertsil Hybrid-C18」を含む自社消耗品の販売拡大による収益性の向上を目指している。

(2) 半導体事業
売上高25,000百万円(前期比5.7%増)、営業利益5,430百万円(同15.9%増)を見込んでいる。AI向けデータセンター関連や生成AI関連製品向けの需要を背景として、市場回復が継続する前提で計画を策定している。同社によると、2023年後半以降のAI関連の需要拡大を背景に装置メーカー向けの需要が増加しており、一部顧客では在庫確保を目的とした先行受注も発生しているとのことだ。利益面では、高付加価値製品の販売拡大に加え、量産効果による生産効率の改善が業績に寄与する見込みである。同社は市場回復を背景に営業利益率20%程度を目指しており、半導体事業が引き続きグループ全体の利益成長をけん引する役割を担うとみられる。また、生産能力増強の投資として、ベトナム工場や喜多方第二工場なども計画どおり進んでおり、中長期的な需要拡大への対応を進めている。

(3) 自動認識事業
自動認識事業は売上高2,500百万円(前期比26.3%増)、営業利益200百万円(同295.8%増)を見込んでいる。同社では2027年3月期も依然として厳しい事業環境が続くとの認識で、現在は低採算案件によって売上を確保しながら固定費を回収する局面が続いており、高収益案件の比率を向上させることが課題となっている。一方で、中長期的な成長に向けた取り組みは着実に進んでいる。特に顧客装置向けの機器組込み型製品については開発案件が進行しており、量産化が実現すれば収益性の改善につながる可能性がある。建物や住居向けの入退室管理に加え、工場での製品管理、医療現場での投薬記録、店舗の省人化や決済連携など用途拡大も進めており、将来的な収益改善の布石を打っている状況である。

3. リスク要因
2027年3月期は増収増益を見込むものの、同社では複数のリスク要因の存在を認識している。これに対して、それぞれの課題に応じた具体的な対抗策を既に進めており、想定されるリスクを適切にコントロールしながら、将来に向けた成長投資を積極的に実行していく方針を掲げている。

(1) 分析機器事業
中東情勢の悪化に伴う物流リスクが不確定要素として挙げられる。2026年3月期において、分析機器事業では物流混乱を背景とした先行発注が業績を押し上げたが、同社はこれを2027年3月期計画には織り込んでいない。今後の動向を注視しつつ、事業成長により計画達成を目指す考えである。

(2) 半導体事業
足元ではAI・データセンター向け需要の拡大を背景に好調な受注環境が続いているが、一部顧客による先行受注や在庫積み増しも含まれているため、将来的な反動減や市況調整の可能性は否定できない。過去には同様の局面を経験しており、2027年3月期の計画は過度な需要拡大を前提とせず、順調な成長を前提とした保守的な計画としている。加えて、高付加価値製品の拡販や生産効率の改善を進めることで、利益率の向上を図る方針である。原材料や供給の観点からは、半導体製造工程に不可欠なヘリウムの調達が潜在的なリスク要因となる。ヘリウムは代替が難しい重要材料であるが、同社は調達先との連携強化や供給先分散を進めており、現時点では安定供給に問題はないとしている。

(3) 自動認識事業
2027年3月期も厳しい収益環境が続く見通しである。現状は低採算案件の比率が高く、固定費の回収を優先する局面が続いている。一方で、収益改善策として機器組込み型製品の開発を進めており、顧客ごとの専用設計により、競合他社との差別化を図っている。量産化までには時間を要するものの、中長期的には収益性の改善につながる可能性がある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 中西 哲)



《HN》

記事一覧

  • 2026/06/23 12:35:日経平均は9日ぶり反落、ソフトバンクGが1銘柄で約453円分押し下げ
  • 2026/06/23 12:35:AZ丸和HD Research Memo(5):重点施策の着実な遂行で、売上高CAGR10%超を目指す
  • 2026/06/23 12:34:AZ丸和HD Research Memo(4):2027年3月期は新拠点の業績寄与などで増収増益の見通し
  • 2026/06/23 12:33:AZ丸和HD Research Memo(3):2026年3月期は増収増益
  • 2026/06/23 12:32:AZ丸和HD Research Memo(2):物流センター業務を中心とする3PL業務が主力事業
  • 2026/06/23 12:31:AZ丸和HD Research Memo(1):2026年3月期は増収増益。大手顧客を抱える主力の物流事業がけん引
  • 2026/06/23 12:26:後場に注目すべき3つのポイント〜過熱感から売り優勢の展開
  • 2026/06/23 12:20:東京為替:ドル・円は小動き、高安11銭の値幅
  • 2026/06/23 12:19:AHCグループ:AIで先駆的な福祉大手、株主還元利回り5%で株価にも水準訂正の余地
  • 2026/06/23 12:10:過熱感から売り優勢の展開
  • 2026/06/23 12:08:クリアル Research Memo(8):中期経営計画1年目は堅調に推移
  • 2026/06/23 12:07:クリアル Research Memo(7):増益ながら予想は保守的。不動産STとホテル事業に先行投資
  • 2026/06/23 12:07:日経平均は反落、過熱感から売り優勢の展開
  • 2026/06/23 12:06:クリアル Research Memo(6):2026年3月期は売上総利益が大きく伸長、「CREAL」が好調に推移(2)
  • 2026/06/23 12:05:クリアル Research Memo(5):2026年3月期は売上総利益が大きく伸長、「CREAL」が好調に推移(1)
  • 2026/06/23 12:04:クリアル Research Memo(4):大型不動産投資運用サービス「CREAL PRO」はフィービジネス
  • 2026/06/23 12:03:クリアル Research Memo(3):個人投資家向け不動産ファンドオンラインマーケットサービス「CREAL」が主力
  • 2026/06/23 12:02:クリアル Research Memo(2):少額オンライン投資を可能としたことにより、個人へ不動産投資機会を拡大
  • 2026/06/23 12:01:クリアル Research Memo(1):2026年3月期は増益、不特法3号4号ファンドは堅調に推移
  • 2026/06/23 11:42:注目銘柄ダイジェスト(前場):オーケストラ、トーヨーカネツ、トライアイズなど
  • ■投資ニュース

  • 2026/06/23 12:35:日経平均は9日ぶり反落、ソフトバンクGが1銘柄で約453円分押し下げ
  • 「高配当」ランキング (6/12更新)

    バックナンバー

    米国高配当株投資入門

    1. 米国高配当株投資入門
    2. 5歳から始める金融・投資の勉強法
    3. 長期的バリュー投資の基本と原則
    4. ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資
    5. 世界経済を味方につける「長期投資」の教科書


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。