携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月29日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/09/29 12:06, 提供元: フィスコ

ムゲンE Research Memo(6):2025年12月期中間期は、中間期として過去最高の売上・各利益を記録

*12:06JST ムゲンE Research Memo(6):2025年12月期中間期は、中間期として過去最高の売上・各利益を記録
■ムゲンエステート<3299>の業績動向

1. 2025年12月期中間期の業績概要
2025年12月期中間期の連結業績は、売上高が前年同期比4.6%増の32,943百万円、営業利益が同9.0%増の5,479百万円、経常利益が同6.2%増の4,932百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同8.4%増の3,320百万円と、売上高・各利益ともに過去最高を更新した。

不動産業界の事業環境は、円安を背景とした海外からの不動産投資や、好調なインバウンド需要もあり、堅調に推移した。2025年6月の首都圏の中古マンション成約件数、成約価格はいずれも8ヶ月連続で前年同月を上回った。主力の買取再販事業では、居住用不動産の大型物件の販売が好調に推移し、売上高で前年同期比56.0%増の19,005百万円となり、大幅増収をけん引した。投資用不動産の販売は、前年同期比で減収ではあるが、収益性を維持しつつ販売を積み上げている。買取再販事業が好調な要因として、外国人向けの売上高が同49.8%増の14,188百万円と成長が著しいことが挙げられる。不動産特定共同事業では「札幌ホステルプロジェクト」の第2期募集が完売した。なお、不動産の仕入れに関しては、物件の収益性や在庫状況を精査し、同7.9%減の23,302百万円となっている。


同社初となる公募債発行による3,600百万円の資金調達を実施。健全な財務基盤による資金調達力が強み

2. 財務状況
2025年12月期中間期末の総資産は前期末比4,457百万円増の91,961百万円と資産規模が拡大した。そのうち流動資産は4,282百万円増であり、販売用不動産の3,249百万円増加が主な要因である。固定資産は157百万円増と微増だった。

負債合計は前期末比3,289百万円増の58,716百万円となった。そのうち流動負債は363百万円増と微増である。固定負債は2,926百万円増であり、長期借入金が541百万円減少した一方で、社債が3,293百万円増加したことが主な要因である。有利子負債の残高は同3,552百万円増の52,371百万円となった。期中に、同社初となる公募債発行による3,600百万円の資金調達を実施した。償還した社債のリファイナンスと販売用不動産の取得資金に充当するのが使途となる。純資産合計は同1,168百万円増の33,244百万円であり、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により利益剰余金が増加したことが主な要因である。

また、経営指標では、流動比率が388.4%(前期末375.5%)、自己資本比率が36.1%(同36.6%)と、健全かつ安定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)


《HN》

記事一覧

  • 2025/09/30 14:37:日本創発G Research Memo(7):新たな成長ステージへの飛躍に向けて事業基盤を強化
  • 2025/09/30 14:35:日本創発G Research Memo(5):2025年12月期中間期は人件費増加などで営業・経常・EBITDA減益
  • 2025/09/30 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米指標改善ならドル買いも雇用をなお注視
  • 2025/09/30 17:11:東京為替:ドル・円は下落、夕方にかけて148円割れ
  • 2025/09/30 16:50:東証グロ−ス指数は大幅続落、積極的な買いは見送りムード
  • 2025/09/30 16:40:日経平均は続落、機関投資家などの持ち高調整の売りが優勢
  • 2025/09/30 16:36:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は3日続落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約205円分押し下げ
  • 2025/09/30 16:35:日経VI:低下、落ち着いた株価推移で警戒感は緩和
  • 2025/09/30 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:米政府機関閉鎖警戒と機関投資家の売りで6日続落
  • 2025/09/30 16:28:ハイテク軟調も金融セクターに資金シフト【クロージング】
  • 2025/09/30 16:14:東京為替:ドル・円は一段安、ドル売り・円買いで
  • 2025/09/30 16:01:アズワン:研究支援領域で持続的成長を続ける商社機能型プラットフォーマー
  • 2025/09/30 15:58:東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ
  • 2025/09/30 15:55:新興市場銘柄ダイジェスト:和心は大幅反落、ジモティーが続伸
  • 2025/09/30 15:53:富山第一銀行、しまむら、IHIなど
  • 2025/09/30 15:49:日経平均は続落、機関投資家などの持ち高調整の売りが優勢
  • 2025/09/30 15:46:9月30日本国債市場:債券先物は135円90銭で取引終了
  • 2025/09/30 15:34:日経平均大引け:前日比111.12円安の44932.63円
  • 2025/09/30 15:22:東京為替:ドル・円は安値もみ合い、日本株は軟調
  • 2025/09/30 15:10:フォーバル---大光銀行と覚書を締結
  • ■投資ニュース

  • 2025/09/30 14:37:日本創発G Research Memo(7):新たな成長ステージへの飛躍に向けて事業基盤を強化
  • 押しと戻りを視覚化「フィボナッチ」ランキング (9/11更新)

    バックナンバー

    フィボナッチ・マーケットスラクチャー

    1. フィボナッチ・マーケットスラクチャー
    2. DVD エリオット波動原理の基本 3
    3. マーケットのテクニカル分析
    4. DVD フィボナッチトレーディグ
    5. DVD ジョー・ディナポリのフィボナッチ戦略


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。