|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/09/16 12:08,
提供元: フィスコ
レジル Research Memo(8):TOBに伴い、2026年6月期の配当は未定
*12:08JST レジル Research Memo(8):TOBに伴い、2026年6月期の配当は未定
■株主還元策
レジル<176A>は、株主への利益の還元を経営の最重要政策の1つと位置付けている。利益の配分については、将来の企業成長に必要な内部留保の確保に配慮しながら、株主には長期にわたって安定的な配当を継続することを基本方針としている。優先順位については、1) 設備投資、M&A・提携、人財育成など将来の企業成長に向けた投資、2) 配当は連結配当性向30%以上を目標としている。同社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としている。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会である。また、内部留保資金の使途については、事業拡大を目的とした中長期的な事業原資として利用する予定である。2025年6月期の1株当たり配当金は36.0円、配当性向は30.3%となった。なお、2026年6月期は、ベインキャピタルによるTOBに伴って同社株式が上場廃止となる予定であることから、未定としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
《HN》
記事一覧
2025/09/17 13:05:コーア商事HD Research Memo(5):2026年6月期は、販管費の増加に伴い小幅増益を予想
2025/09/17 13:04:コーア商事HD Research Memo(4):2025年6月期は増収増益を確保し、過去最高を更新
2025/09/17 13:03:コーア商事HD Research Memo(3):ジェネリック医薬品の安定供給に貢献(2)
2025/09/17 13:02:後場の日経平均は48円高スタート、KOKUSAIや東エレクなどが上昇
2025/09/17 13:02:コーア商事HD Research Memo(2):ジェネリック医薬品の安定供給に貢献(1)
2025/09/17 13:01:コーア商事HD Research Memo(1):2025年6月期は、大幅増益で過去最高を更新
2025/09/17 12:48:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は5日続伸、東エレクが1銘柄で約142円分押し上げ
2025/09/17 12:44:後場に注目すべき3つのポイント〜半導体関連が指数を押し上げ
2025/09/17 12:38:ユカリア---大幅に3日続伸、北海道の社会医療法人博友会とパートナーシップ協定
2025/09/17 12:22:トライアル---200日線での底堅さが意識される
2025/09/17 12:14:半導体関連が指数を押し上げ
2025/09/17 12:11:日経平均は続伸、半導体関連が指数を押し上げ
2025/09/17 12:08:丸運 Research Memo(8):具体的な取り組みに「収益力向上」「株主還元の強化」「IR活動の充実」を設定
2025/09/17 12:07:丸運 Research Memo(7):成長分野の事業拡大により2031年3月期に経常利益20億円以上を目指す(2)
2025/09/17 12:06:丸運 Research Memo(6):成長分野の事業拡大により2031年3月期に経常利益20億円以上を目指す(1)
2025/09/17 12:05:丸運 Research Memo(5):長期ビジョンの種まきとして第4次中期経営計画を実行中
2025/09/17 12:04:丸運 Research Memo(4):2025年3月期は料金改定等の寄与で大幅増益を確保
2025/09/17 12:03:丸運 Research Memo(3):貨物輸送とエネルギー輸送の両輪経営にも強みがある老舗の総合物流会社(2)
2025/09/17 12:02:丸運 Research Memo(2):貨物輸送とエネルギー輸送の両輪経営にも強みがある老舗の総合物流会社(1)
2025/09/17 12:01:丸運 Research Memo(1):成長分野に注力し、2031年3月期に経常利益20億円以上を目指す
|