|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/12/16 08:05,
提供元: フィスコ
東証グロース市場250指数先物見通し:買いが優勢か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買いが優勢か
本日の東証グロース市場250指数先物は、買いが優勢の展開を想定する。前日15日のダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76pt安の23057.41ptで取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買いが優勢の展開を想定する。夜間取引で5日移動平均線や日足一目均衡表の転換線を上回ってきたことに加え、日足パラボリックの陽転(16日現在655.4pt)を射程圏に捉え、短期トレンド転換が意識されそうだ。昨日は内需関連株見直しの動きから、セクターローテーションの買いも観測されるなど、一方的なダウントレンドが一巡した可能性もあり、戻り売り圧力を押し目買い需要が上回る局面もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の652ptで終えている。上値のメドは660pt、下値のメドは645ptとする。
《SK》
記事一覧
2025/12/19 14:05:ミライト・ワン Research Memo(5):通期業績予想を据え置き、「みらいドメイン」を軸に増収増益基調が継続
2025/12/19 14:04:ミライト・ワン Research Memo(4):事業領域拡大で増収基調を維持。低下した収益性も回復傾向
2025/12/19 14:03:ミライト・ワン Research Memo(3):通信建設3社の統合で発足。M&Aで事業領域を拡大
2025/12/19 14:02:ミライト・ワン Research Memo(2):通信基盤に加え、企業・環境分野へ事業領域を拡大
2025/12/19 14:01:ミライト・ワン Research Memo(1):受注高・売上高は過去最高を連続更新
2025/12/19 13:53:出来高変化率ランキング(13時台)〜河合楽、アライドアーキなどがランクイン
2025/12/19 13:53:日経平均は430円高、日銀利上げ決定は織り込み済みとの見方
2025/12/19 13:47:米国株見通し:伸び悩みか、景気減速に警戒感
2025/12/19 13:41:東京為替:ドル・円は底堅い、円買い後退で
2025/12/19 13:25:後場の日経平均は726円高でスタート、石油資源や三菱重などが上昇
2025/12/19 13:23:TrueData---反発、日用品・化粧品の卸商社あらたと戦略的業務提携契約を締結
2025/12/19 13:21:セルシード---もみ合い、日立製作所の再生医療等製品バリューチェーン統合管理プラットフォーム導入決定
2025/12/19 13:14:東京為替:ドル・円は小じっかり、一時156円台に
2025/12/19 13:10:平和---大幅続伸、ゴルフ事業拡大期待など評価し国内証券が買い推奨
2025/12/19 13:08:プリモGHD Research Memo(8):2026年8月期は1株当たり年間120円の配当を計画
2025/12/19 13:07:プリモGHD Research Memo(7):中計目標にROE13%以上を追加。海外展開拡大と国内の収益力強化を目指す
2025/12/19 13:06:プリモGHD Research Memo(6):2026年8月期は増収増益で過去最高益を更新する計画
2025/12/19 13:05:プリモGHD Research Memo(5):売上収益・事業利益ともに過去最高を更新し中期経営計画を上回るペースで進捗
2025/12/19 13:04:西日本FH---大幅反発、割安感が強いとして国内証券が目標株価上げ
2025/12/19 13:04:プリモGHD Research Memo(4):国内事業で磨き上げた“最高の顧客体験”を海外市場に展開(2)
|