|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/27 08:19,
提供元: フィスコ
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが抑制される可能性が高い
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが抑制される可能性が高い
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。中東情勢の安定化は欧州経済にとって好材料。欧州中央銀行(ECB)による利下げ終了も意識され、目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが抑制される可能性が高い。
【ユーロ売り要因】
・米国の関税措置
・米長期金利の高止まり
・中東情勢の悪化
【ユーロ買い要因】
・中東情勢の改善
・ECBの金融緩和サイクルは終了との見方
・欧州諸国の財政拡大計画
《CS》
記事一覧
2025/06/27 13:12:東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り一服で
2025/06/27 13:05:ニデック---大幅続落、有価証券報告書の提出期限延長を申請
2025/06/27 13:06:翻訳センター Research Memo(6):2026年3月期は、主力の翻訳事業が増収をけん引
2025/06/27 13:05:翻訳センター Research Memo(5):2025年3月期はコンベンション事業縮小の影響などで売上微減
2025/06/27 13:04:マツダ---大幅続伸、相対的な出遅れ感強まる自動車株で強い動き目立つ
2025/06/27 13:04:翻訳センター Research Memo(4):主力の翻訳事業は4分野(特許・医薬・工業・金融)に専門特化
2025/06/27 13:03:翻訳センター Research Memo(3):専門性の高い産業翻訳に注力。機械翻訳と人手翻訳の融合が進む
2025/06/27 13:02:翻訳センター Research Memo(2):翻訳事業では多様な切り口で成長余地。言語領域で拡大の可能性あり
2025/06/27 13:01:翻訳センター Research Memo(1):2025年3月期はコンベンション事業縮小が影響し売上微減
2025/06/27 12:58:後場の日経平均は577円高でスタート、日立や野村などが上昇
2025/06/27 12:57:アクリート---反発、フォーグローブの株式取得及び株式交付による子会社化を発表
2025/06/27 12:45:昭栄薬品---資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
2025/06/27 12:43:TMN---反発、自社株買いの実施を好感
2025/06/27 12:38:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は大幅に4日続伸、東エレクが1銘柄で約145円分押し上げ
2025/06/27 12:31:後場に注目すべき3つのポイント〜4万円台に復帰
2025/06/27 12:25:4万円台に復帰
2025/06/27 12:20:日経平均は大幅続伸、4万円台に復帰
2025/06/27 12:04:東京為替:ドル・円は軟調、米7月利下げ観測で
2025/06/27 11:44:注目銘柄ダイジェスト(前場):ビューテHD、INEST、FフォースGなど
2025/06/27 11:28:浜ゴム---大幅続伸、農機用タイヤ需要回復など評価で国内証券が格上げ
|