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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/15 07:27,
提供元: フィスコ
14日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;44459.65;+88.14Nasdaq;20640.33;+54.80CME225;39515;+105(大証比)
[NY市場データ]
14日のNY市場は反発。ダウ平均は88.14ドル高の44459.65ドル、ナスダックは54.80ポイント高の20640.33で取引を終了した。トランプ政権が欧州連合(EU)やメキシコに新たに30%関税を通告するなど、関税策による経済やインフレへの影響が引き続き懸念され、寄り付き後、下落。しかし、大統領が関税を巡る協議にオープンだと言及し、交渉への期待に買い戻された。消費者物価指数(CPI)発表を明日に控え動意が乏しい中、終盤にかけても堅調に推移し、ナスダックは史上最高値を更新し、終了。セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円高の39515円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.75円換算)で、武田薬品工業<4502>、デンソー<6902>、三菱UFJFG<8306>、日本電産<6594>、NTT<9432>、東京海上HD<8766>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。
《ST》
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