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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/14 17:59,
提供元: フィスコ
14日の中国本土市場概況:上海総合指数は反落
*17:59JST 14日の中国本土市場概況:上海総合指数は反落
14日の中国本土市場では、主要指標の上海総合指数が前日比39.01ポイント(0.97%)安の3990.49ポイントと反落。
本日公表された中国の経済統計は強弱まちまちだったが、買い材料ではなかった。中国経済の減速が改めて意識された。ただ、中国政府による景気対策への期待は残されており、関連セクターに投資家の資金が向かったようだ。
業種別では、ハイテク関連が軟調地合い。北京兆易創新科技(603986/SH)は9.5%安、富士康工業互聯網(601138/SH)は5.5%安、スーパーコンピューター大手の曙光信息産業(603019/SH)は4.6%安。電力関連株も安い。東方電気(600875/SH)が5.2%、特変電工(600089/SH)が5.1%安、上海電力(600021/SH)が6.6%安。ただ、銀行株はしっかりとした値動きとなった。興業銀行(601166/SH)が1.5%高、中国銀行(601988/SH)は1.4%高、交通銀行(601328/SH)は0.9%高。
なお、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.01ポイント(0.39%)安の257.09ポイント、深センB株指数が1.19ポイント(0.09%)安の1321.46ポイントで14日の取引を終えた。
《AK》
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