トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/02 16:35,
提供元: フィスコ
日経VI:上昇、関税交渉の先行き不透明感など警戒
*16:35JST 日経VI:上昇、関税交渉の先行き不透明感など警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比+1.16(上昇率4.78%)の25.41と上昇した。なお、高値は25.95、安値は24.95。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について、税率の引き上げを示唆するなど厳しい態度を見せてり、関税交渉の先行き不透明感が警戒された。こうした中、今日は日経225先物が取引開始後は下げ渋り、午後に上げに転じる場面があったが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《SK》
記事一覧
2025/07/04 15:24:東京為替:ドル・円は伸び悩み、144円25銭まで値下がり
2025/07/04 15:08:Iスペース Research Memo(8):DOE3%以上を目安に継続かつ安定的に配当を実施する方針
2025/07/04 15:07:Iスペース Research Memo(7):時価総額がネットキャッシュを下回る状況が継続、見直し余地は大きい
2025/07/04 15:06:Iスペース Research Memo(6):2026年9月期は主力事業の立て直しで利益を成長フェーズに
2025/07/04 15:03:Iスペース Research Memo(3):2025年9月期中間期は主力事業の収益悪化により増収減益に
2025/07/04 15:02:Iスペース Research Memo(2):パフォーマンスマーケティング事業とメディア事業を展開
2025/07/04 15:01:Iスペース Research Memo(1):「ママスタ」やアフィリエイト広告の立て直しが課題に
2025/07/04 14:59:出来高変化率ランキング(14時台)〜ブライトパス、放電精密などがランクイン
2025/07/04 14:52:日経平均は52円高、企業決算などに関心
2025/07/04 14:37:i-plug---2025年6月度の主要KPI(速報)
2025/07/04 14:17:ひとまいる(旧カクヤスグループ):物流を軸としたプラットフォーム企業へ、営業利益倍増を目指す中期経営計画に注目
2025/07/04 14:14:日経平均VIは上昇、関税交渉の先行き不透明感など警戒
2025/07/04 14:11:マイクロアド Research Memo(11):利益還元と資本効率の向上を目的に自己株式を取得
2025/07/04 14:10:マイクロアド Research Memo(10):既存事業の成長と新領域へのデータ活用によってさらなる成長加速を目指す
2025/07/04 14:09:マイクロアド Research Memo(9):営業利益15億円を目指し、生産性向上と新規事業の取り組みも推進
2025/07/04 14:08:マイクロアド Research Memo(8):2025年9月期は上方修正、営業利益は前期を上回る成長を見込む
2025/07/04 14:07:マイクロアド Research Memo(7):自己資本比率は低下も財務健全性は維持
2025/07/04 14:06:マイクロアド Research Memo(6):2025年9月期中間期は大幅増収。好調な事業展開が続く(2)
2025/07/04 14:05:マイクロアド Research Memo(5):2025年9月期中間期は大幅増収。好調な事業展開が続く(1)
2025/07/04 14:04:マイクロアド Research Memo(4):今後も高い需要が見込まれる「海外コンサルティングサービス」に注力