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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/06/15 15:49,
提供元: フィスコ
三井ハイテク、ジェイ・エス・ビー、リンクユーGなど
<6966> 三井ハイテク 958 +150ストップ高比例配分。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は44.3億円で前年同期比27.8%増となり、通期予想は従来の110億円から145億円に上方修正した。モーターコアやリードフレームなどの売上が想定を上回って推移し、資材価格上昇やエネルギー価格上昇を吸収する見込みのようだ。コンセンサスは115億円程度であったとみられ、想定以上の上方修正に買いインパクトが強まる展開へ。
<3480> ジェイ・エス・ビー 7930 +1000ストップ高比例配分。米投資ファンドのウォーバーグ・ピンカスが買収を発表している。TOB価格は9000円で先週末終値比29.9%のプレミアムとなっており、同価格へのサヤ寄せを目指す動きが優勢になっている。4割弱出資しているオーナー家と、2割弱の株式を持つ光通信グループからも株式を買い取る。買収完了後に、オーナー家は間接的に3割の再出資を行う計画のようだ。
<4446> リンクユーG 730 +100ストップ高比例配分。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は2.4億円で前年同期比13.4%減となったが、上半期の同81.4%減から減益率は大幅に縮小。2-4月期は1.9億円で前年同期の赤字から黒字転換、2.1億円の損益改善となっている。通期予想レンジの3.2-4.0億円は据え置いているが、下振れへの懸念は大きく後退する方向に。なお、スタンダード市場への市場区分変更の申請を行っている。
<9603> H.I.S. 913 -106急落。先週末に上半期決算を発表、営業利益は64.5億円で前年同期比4.1%減となり、従来予想の69億円を下振れた。中東情勢の緊迫化に伴う中東乗り継ぎ便利用の主催旅行の催行中止や新規予約の鈍化等が影響した。また、通期計画は従来の140億円から120億円に下方修正した。中東情勢の緊迫長期化と燃油サーチャージの高騰に伴う新規予約の鈍化を反映。リース解約特損計上で純損益は赤字に下方修正した。
<3038> 神戸物産 2606.5 -109大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は210億円で前年同期比10.2%増となったが、2-4月期は101億円で同1.6%増と増益率が縮小。110億円程度の市場予想も下回っている。機内食事業のM&Aに係る一時費用の計上なども下振れ要因となったもよう。通期計画の430億円、前期比7.8%増は据え置き。ポジティブインパクト乏しく、決算発表を契機としたリバウンド期待は後退へ。
<2695> くら寿司 1550 -89大幅反落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は25億円で前年同期比14.7%減となっている。第1四半期の2ケタ増益に対して、2-4月期は38.6%の大幅減益となる形に。値上げ効果などで北米の赤字は縮小したものの、既存店売上高の減収や経費増などで日本セグメントが減益となったもよう。通期会社予想に沿った着地とはされているが、収益モメンタムの悪化を警戒する動きが優勢。
<212A> フィットイージー 2579 +280急伸。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は16.1億円で前年同期比48.2%増となり、通期予想は従来の31.4億円から35.1億円、前期比51.7%増に上方修正している。全店舗統一キャンペーン等の積極的なプロモーション活動、新たなアミューズメントサービスの導入効果などで、既存店舗で会員数が増加しているもよう。また、年間配当金も従来計画の46円から51円に引き上げ、前期比26円の増配となる。
<6387> サムコ 15200 +2900急騰。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は18.6億円で前年同期比33.7%増となった。上半期の同3.8%増から増益率は大幅に拡大した。つれて、通期予想は従来の24.6億円から26.3億円に上方修正している。販売価格の値引き抑制、操業度向上などにより、売上高総利益率は想定以上に高水準を維持しているもよう。また、年間配当金も従来計画の60円から75円に引き上た。
<3657> ポールHD 312 +27急伸。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は2.7億円の黒字に転換、前年同期比では2.9億円の損益改善となっており、据え置きの上半期計画3億円に対する進捗率は87.5%に達した。海外ソリューションにおけるレイオフによる人件費の減少、事業再編に伴う償却費等の負担軽減などが収益改善の主因となっているもよう。下期偏重を想定していた計画に対して進捗が前倒しで推移、着実な収益改善を評価する動きが先行。
<5889> JEH 2417 +247急伸。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は16.8億円で前年同期比28.5%増となった。据え置きの通期予想68億円、前期比14.2%増に対して順調な推移と受け止められた。アジアを中心とした海外において、同社ブランドのファンが増加しており、海外直営店・海外卸・国内店舗インバウンド売上が順調に推移。国内店舗日本人向け売上も堅調のもよう。営業利益率は3.4pt上昇の34.6%にまで高まっている。
《YY》
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