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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/08/03 08:25,
提供元: フィスコ
先週末の急騰の反動から利食い売り先行へ
*08:25JST 先週末の急騰の反動から利食い売り先行へ
[本日の想定レンジ]31日のNYダウは276.97ドル高の52485.03ドル、ナスダック総合指数は251.67pt高の25373.85pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比450円安の63270円だった。本日は、先週末の急伸の反動から利益確定売りが先行して始まることが予想される。31日の東京市場は、米テック企業の良好な決算を背景に半導体・人工知能(AI)関連株への買い戻し圧力が強まり、日経平均は急伸。ローソク足は大陽線を形成し、上値は一時75日移動平均線(64845円)を上回り、65000円を超える場面もあった。31日の米国市場は、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムが相場をけん引するなか、他のハイテク株にも買いが波及し、主要株価指数は揃って上昇した。ただ、アマゾンの好決算を受けた株高は先週末の上昇である程度織り込んでいるほか、先週末の取引終了後に決算を発表したキオクシアHD<285A>は収益見通しが市場予想を下回り、夜間取引で下落したため、本日はAI関連株中心に利益確定売りが先行する形になりそうだ。また、日米通貨当局による為替介入観測で、円相場が一時1ドル=156円台後半に急伸するなど円高が進んでいるため、輸出採算の悪化を警戒し、自動車などの輸出関連株にもネガティブに作用するかもしれない。しかし、相場の方向性を決めるのは韓国の半導体関連株の動向や時間外取引のSOX指数の動向との見方に変わりはなく、目先的に相場は値動きの荒い展開が続くことが想定されよう。一方、太陽誘電<6976>、レゾナック<4004>、ソフトバンクG<9984>など今週も半導体・AI関連企業の決算発表があり、業績推移を材料に個別に売り買いが活発化することになりそうだ。上値めどは、心理的な節目の66000円や25日移動平均線の66880円、67000円、68000円。下値のめどは、心理的な節目の63000円や5日移動平均線の62991円、心理的な節目の62000円、7月29日の安値の60448円などが挙げられる。
[予想レンジ]上限64500円−下限62500円
《SK》
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